経営学部:仕事の世界におけるコミュニケーション能力《川村教授》
本学経営学部の教員、川村稲造先生の論文「アンケート調査から見た「コミュニケーション能力」の現状と問題点」をご紹介します。川村先生は大手都市銀行に30年間勤務され、支店営業部門と本部管理職を経験後、鉄鋼メーカー(一部上場)へ出向・転籍され、常務取締役に就任されました。同社退任後、神戸大学への論文提出で博士号を取得され、2010年より本学の教壇に立たれています。...
View Article趣味が生涯の仕事になる【職業観育成講座】
名古屋商科大学では、職業観育成講座を毎週金曜日に開講しています。この講座では、さまざまな分野で活躍されている本学の卒業生を講師として毎回お招きし、講師の方のそれまでのキャリアや経験から得られた職業観や人生観について講演していただきます。学生達にとっては、講義の枠を超え、諸先輩方の活躍や価値観に触れる貴重な機会です。 本日は津軽三味線奏者の鈴木...
View Article両キャンパス合同説明会を開催
名古屋キャンパス伏見ビルにて、日進キャンパスと名古屋キャンパスによる合同説明会を開催しました。今回の説明会では両キャンパスの特色説明だけではなく、週末に開講されるアクティブラーニングの講義も見学しました。三宅...
View Article納得内定に必須。自己分析の重要性を学びました
名商大生が目指す「納得内定」を獲得するために最も重要な一つが自己分析です。この日の3年次学生対象の就職ガイダンスは自己分析の重要性について開催しました。...
View Article経済学部:相続税を適正に申告するために《鎌倉教授》
本学経済学部の教員、鎌倉友一先生の論文「重加算税の賦課要件と租税逋脱罪の構成要件―神戸地裁平成26年1月17日判決を題材にして―」をご紹介します。鎌倉先生は信州大学をご卒業後、銀行勤務を経て会計事務所に入社され、税理士補助業務を経験後に独立されました。事務所経営の傍ら、名古屋大学大学院法学研究科博士前期課程に進学され、2006年に同博士後期課程を退学されています。...
View Article企業経営とミッション【授業紹介】
名古屋商科大学ではビジネスの現場で活躍経験のある実務家教員を招き、ビジネスに直結した学びを提供しています。三宅光頼先生の「企業経営とミッション」もその一つ。この講義では私たちにも身近な小売業、百貨店、スーパー、コンビニなどの流通業にフォーカスし、その経営戦略とミッションに迫ります。...
View Article名古屋商業高校との高大連携がスタート
本学と名古屋商業高校がケーススタディ分野で高大連携プログラムを推進していくことになりました。名古屋商業高校は文部科学省の事業「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール」の指定校として今年度から選ばれており、その事業の一環として、ケーススタディ分野において先進的な取り組みを行っている本学と連携し、社会の第一線で活躍できる職業人の育成を行います。...
View Article経営学部:アクティブラーニングの失敗マンダラ《亀倉教授》
本学経営学部の教員、亀倉正彦先生の論文「失敗マンダラを活用したアクティブラーニング授業の失敗事例分析とその知識化―学生の「やる気」を引き出す観点から―」をご紹介します。亀倉先生は慶應義塾大学博士課程を満期退学後、本学の教員として「大学生の就業力育成支援事業」や「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業(中部圏23大学)」などに取り組んでこられました。...
View Articleコミュニケーション学部の就職内定率が過去最高に迫る勢いで推移しています
4年次学生の就職活動もいよいよ終盤を迎えておりますが、コミュニケーション学部の就職内定率が過去最高に迫る勢いで推移しております。内定先も、エアライン、ホテル、旅行業界を始め、地元優良企業から大手上場企業、公務員に至るまで幅広く実績をおさめています。...
View Articleアクティブラーニングは学生が主役〜その2〜
コミュニケーション学部の竹澤伸一教授による「アクティブラーニング」コラム第2回。近年教育業界で注目されているアクティブラーニングの先駆者として、本学でも積極的に授業に導入しています。...
View Article商学部:最も裁量介入の余地が大きい会計方針《野坂准教授》
本学商学部の教員、野坂和夫先生の論文「退職給付会計における会計基準変更時差異の償却に関する会計方針選択行動」をご紹介します。野坂先生は公認会計士、米国公認会計士(ニューヨーク州)、税理士の資格をお持ちで、公認会計士・税理士事務所の代表として、中小企業に対するほぼ全分野の税務業務に携わっておられます。またNPO法人監査や地方公共団体の包括外部監査などにも従事されています。...
View Article国際社会を見据える力を身に付ける【授業紹介】
2 0年後の国際社会における日本の立場はどうなっているのでしょうか。そして、そのとき私たちはどう行動すれば良いのでしょうか。 名古屋商科大学のコミュニケーション学部では、国際社会で何が起きているかを理解し、それにより国際社会を見据える力を身に付けていく関根豪政先生の「国際機構」という講義があります。...
View Article学習エンゲージメント向上のためのアクティブ・ラーニング
日進キャンパスにてFD会(ファカルティディベロップメント)が行われました。FD会とは大学教員同士が授業内容や方法を共有したり、改善に向けて意見を出し合う会議で、より質の高い教育を学生に提供することや研究活動の推進を目的として定期的に開催されています。...
View Article留学生対象の世界文化遺産熊野古道ツアーが行われました!
熊野古道(正式名称:紀伊山地と霊場の参詣道)は、2004年に登録された和歌山県にある世界文化遺産です。かつての山岳・自然信仰の文化が色濃く残り、日本的思想の由来の一つである「神仏習合」の文化を肌で感じることができます。...
View Article経済学部:日米貿易とホノルル港《堅田教授》
本学経済学部の教員、堅田義明先生の論文「1930年代に至る日米貿易とホノルル港開発」をご紹介します。堅田先生は慶應義塾大学経済学部を卒業された後、UCLA(University of California, Los Angeles)歴史学部博士課程を修了され、Ph.D.を取得されました。日米関係史や戦略論などをご専門に研究されています。...
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