経済学部・静岡県・浜松商業高校出身
今振り返ると、私の就職活動は不安を抱えたままのスタートでした。そして不安を取り除くため、「とにかく多くの企業を知り、多くの経験を積もう」と考えました。まず、合同説明会に参加し、２〜４月は、ほぼ毎日のように個別説明会に参加しました。そうした中で、多くの企業にエントリーシートを提出し、たくさんの面接を経験しました。経験の中で「自分は何がしたいのか」「どういった仕事なら成長できるのか」という考えがまとまり、「鉄道会社で働きたい」と思いました。
鉄道会社を軸としながらも、他社の選考は続けました。「多くの業界を知ることで、志望業界の強みや弱みが見える」と思ったからです。そして場数を多く踏むことで、何よりも「自分の長所や」「将来像」について躊躇なく話すことができるようになりました。
そして第一志望の面接では自信を持って自己PRと、会社に対する熱意を伝えることができました。私は、大学生活と就職活動は多くの経験を積み、自信をもつことが大切であると感じました。それが今の自分となって現れているのだと実感しています。
6月8日（日）のオープンキャンパスでは体験談を発表しますので、ぜひみなさん実際に足を運んでください！