フレームワークの活用
名古屋商科大学は教員と学生がともに学ぶ”セミナー”を重視しています。
今回は会計学を専門とする関口先生のセミナー(3年生)に伺いました。
伺った当日は学生が興味を持ったことを取りまとめ、
財務諸表をより深く読めるように、SWOTや3Cなどのフレームワークを活用して企業分析を行い
発表していました。
SWOT分析とは
・強み(Strength)
・弱み(Weakness)
・機会(Opportunity)
・脅威(Threat)
の頭文字から命名されたフレームワークです。
SWOT=強み、弱み、機会、脅威の4つを組み合わせて分析することで、市場機会や課題を発見することができるものです。
今回3人の学生が取り上げたのは
①某銀行
②某放送局
③某通信会社
の3社です。