住宅設備機器特に水まわり製品を中心とした、研究・開発・設計・製造・販売をしているでTOTO中部販売株式会社に納得内定した安江 大輔さん(商学部・愛知商業高校出身)にインタビューを行いました。
名古屋商科大学への進学理由を教えてください
アクティブラーニングの講義に興味を持ったからです。名古屋商科大学のオープンキャンパスに参加し、人前で堂々と話をしている先輩方の姿をみて、憧れを抱きました。また、アクティブラーニングでは、自分の考えを周りに伝え、納得させれるだけの発言力を養うことができる為、私も大学卒業までに、自分が憧れた先輩みたいになりたいと思い、進学を決めました。
学生時代での一番の思い出を教えてください
ゼミ活動です。24名の仲間達と企業のマーケティングについて、討論や意見交換することにより、お互い切磋琢磨しながら成長することができました。また講義だけでなく、ゼミ合宿や学園祭などにも積極的に参加することで、同世代の横のつながりだけでなく、先輩後輩という縦の繋がりも深めることが出来ました。私自身、2年生からゼミメンバーの取りまとめをさせていただき、人をまとめる難しさや視野の狭さを実感しましたが、様々なことを学ぶ日々はとても新鮮で充実した日々を過ごすことが出来ました。
名古屋商科大学の「ここがすごい」というアピールポイントを教えてください
アクティブラーニングの講義です。上記にも興味を抱いたと書きましたが、実際に講義を体験すると、とても難しいものでした。高校までの受動的な講義ではなく、常に問題に対して自分の意見、考えを持って参加しなければならないからです。しかし、4年間を通して、自分の意見を周りに伝える力、相手の意見を聞き、理解する傾聴力を養うことができ、就職活動でも、大いに力を発揮することが出来ました。
未来の名商大生へ!大学選びのアドバイスを教えてください
自分が大学で何を学び、どう成長したいかが重要だと思います。大学は高校までと違い、自ら行動しなければ成長はできません。名古屋商科大学には、豊富な海外プログラムや資格対策講座など成長できる環境は、整っています。一生懸命取り組んだことは、必ず自分の力となるので、是非、頑張ってみてください。
就職率99.1%!! なぜ、名古屋商科大学は就職に強いのか?
名古屋商科大学の就職支援は、学生一人ひとりが明確な将来の目標を見つけ、そこへ到達するために必要なコミュニケーションや適切な知識、豊かで国際的な経験と自分を知る機会を提供し、共に歩むことだと考えます。
学生の売り手市場と呼ばれる昨今の就職環境において、本学のキャリアサポートセンターが学生に求めるのは、単なる内定ではなく、「納得内定」です。希望する業界、職種への就職が叶えられるよう、教員、職員はもちろんあらゆる支援企業が一体となり、入学初年度から学生一人ひとりをとことんまで教育、サポートいたします。
詳しくは、「就職に強い大学、名古屋商科大学」をご覧ください。