先週は、街でハロウィンを楽しまれた方も多くいることでしょう。
仮装した人々に変わり、街中には再びリクルートスーツの学生が目立つようになってきました。
そう、3年次学生が早くも来るべき就職活動を見据え、就活セミナーや業界研究セミナーに足を運んでいるのです。
しかし、貴重な時間や交通費、参加費を費やしているにも関わらず、周りの雰囲気に流されて何となく参加...という残念な行動をとっている学生も見受けられます。
名古屋商科大学では、このような時間や費用のロスをなくすため、学内に実際の採用担当者をお招きし、いつもの講義と同じ環境の中でじっくりと学ぶスタイルを毎年提供しております。
学生は、講師からの声に耳を傾け、ノートに記録することはもちろん、問いかけに対しても積極的に自分の考えを述べていました。まさに、日頃のアクティブラーニングでの学びを実践する場となりました。
今週は、金融業界、製造業界から講師をお招きして開催いたしました。
すべては学生一人ひとりの「納得内定」のために。
名古屋商科大学は歩み続けます。
就職率99.1%!! なぜ、名古屋商科大学は就職に強いのか?
名古屋商科大学の就職支援は、学生一人ひとりが明確な将来の目標を見つけ、そこへ到達するために必要なコミュニケーションや適切な知識、豊かで国際的な経験と自分を知る機会を提供し、共に歩むことだと考えます。
学生の売り手市場と呼ばれる昨今の就職環境において、本学のキャリアサポートセンターが学生に求めるのは、単なる内定ではなく、「納得内定」です。希望する業界、職種への就職が叶えられるよう、教員、職員はもちろんあらゆる支援企業が一体となり、入学初年度から学生一人ひとりをとことんまで教育、サポートいたします。
詳しくは、「就職に強い大学、名古屋商科大学」をご覧ください。