
経営学部・岐阜県・郡上高校出身
税理士やコンサルタントとして、お客様が無駄のない納税をして頂くための税務・会計の指導や、その指導を通じて明らかになる課題解決のための経営指導を行なっている税理士法人名南経営に納得内定した、経営学部・澤崎 飛翼さん(岐阜県・郡上高校出身)にインタビューを行いました。
名古屋商科大学に進学した理由を教えてください
名古屋商科大学には、税理士コースという他大学には、あまりない独自のコースが存在してい他ので進学しました。私は、将来の夢を達成するにあたり、税理士になりたいと考えていました。専門学校という選択肢もありましたが、1つに特化しすぎるはよくないと感じ、『税理士+α』で何か他の知識を身に付けることができる探していた所、幅広いジャンルのコンテンツがある名古屋商科大学に魅力を感じましたので進学を決めました。
名古屋商科大学での一番の思い出は
税理士試験に向け、税理士コースのみんなで努力をしていた過程が一番の思い出です。税理士コースには、13名が所属しています。13名という少ない人数だからこそ互いに切磋琢磨してやりきることができました。税理士試験は合格率が10%弱で年に1回というかなり難易度の高い試験です。それに向かいって日々考え、学業的に成長できるはもちろんのこと、人間的にも大きく成長できるものなので、税理士コースというのは私の中で1番の思い出と共に、自己成長させてくれました。
名古屋商科大学の「ここがすごい」といアピールポイントは?
名古屋商科大学は、面倒見が良いというのが1番だと思います。面倒見が良いというのは、先程も述べましたが、税理士コースの存在であったり、資格講座、就職活動への対応であったりと、自分が何かをしたいのであれば、必ずその支援があるということです。なんでも自分1人で行動するのは困難ですし、何よりも勇気が必要となります。そんな時にポンッと背中を押してくれるのは非常に有難いことです。頑張った人には、それになりの対価が返ってきますし、自分次第で大きく成長できるのは間違いないです。
未来の名商大生へ!大学選びのアドバイス
大学選びでは、偏差値で全てを決めないことです。偏差値が高い大学に入っても、将来がよくなることはありません。可能性が高くなるだけです。1番重要なことは、自分が将来何をしたくて、何の為に生きるかです。大学4年間という最も大事な時間を手に入れるのであれば、最大限に時間を活用し、自分がやりたいことをとことんできる大学を選んでください。
就職率99.1%!! なぜ、名古屋商科大学は就職に強いのか?
名古屋商科大学の就職支援は、学生一人ひとりが明確な将来の目標を見つけ、そこへ到達するために必要なコミュニケーション力や適切な知識、豊かで国際的な経験と自分を知る機会を提供し、共に歩むことだと考えます。
学生の売り手市場と呼ばれる昨今の就職環境において、本学のキャリアサポートセンターが学生に求めるのは、単なる内定ではなく、「納得内定」です。希望する業界、職種への就職が叶えられるよう、教員、職員はもちろんあらゆる支援企業が一体となり、入学初年度から学生一人ひとりをとことんまで教育、サポートいたします。
詳しくは、「就職に強い大学、名古屋商科大学」をご覧ください。