名古屋キャンパスにて国際交流説明会を行いました。今回は、本学でも人気の高い２つの海外プログラムである「ギャップイヤープログラム」と「国際ボランティア」について、各プログラムの参加する意義や危機管理について説明がありました。ギャップイヤーは、学生の自主的な計画に基づき、70日間をかけて、自身の研究テーマに基づいてヨーロッパの地で調査活動をするプログラムです。国際ボランティアは夏休みの期間中に、各国から集まる仲間と共同生活をしながらボランティア活動を行います。国際ボランティアの活動内容は、環境保護や整備・修繕、建設・土木、子供たちとの交流、社会福祉、芸術など多岐にわたります。日進キャンパスでは２年連続する参加者もおり、異文化理解を深めたり、海外で友人をつくることのできる絶好の機会です。また、参加した先輩の在学生による体験談もあり、参加した多くの学生がさらなる意欲を見せました。本学では、全てのプログラムにおいて奨学金が給費されます。学修意欲が旺盛な学生にとって、経済的な負担が足かせにならないよう最大限のサポートをおこなっています。
都心型コースは２学期４ターム制で、定期テストがないため、学外活動に充てる時間が多く持てます。そのため学生は積極的に、海外プログラムや国内外問わずインターンシップに参加することができます。