今回紹介する2階建ての総合トレーニングセンター1階フロアは卓球部、ボクシング部、空手道部、少林寺拳法部が練習場として利用しています。1階フロアとは異なり、全面がフローリング仕様となっています。
卓球部
東海学生卓球連盟1部リーグに所属する卓球部は、上位入賞を目指して日々鍛錬を行っています。卓球部を率いる西飯徳康監督は本学OBであり、元オリンピック強化コーチとして福原愛選手など日本のトッププレイヤーを指導した経験をお持ちです。昨年度は団体で全国大会に出場も果たしました。
ボクシング部
ボクシングは怪我をしたりする危険なスポーツだと思われがちですが、アマチュアボクシングはテレビなどで見るプロボクシングと違い、ヘッドギアなどの防具を着用し、グローブも大きいものを使うため、怪我のリスクが低い競技です。ボクシングは楽なスポーツではないですが、苦しい練習に耐えることにより、健全な肉体と精神が育まれます。
空手道部
空手道部は大学創立時より続く部活です。 短い練習時間の中で集中し、個人が目標を持って部活動に励んでいます。大学から空手にチャレンジする人も多く、基礎から組み手の方法まで丁寧に稽古しています。空手には様々な流派がありますが、名古屋商科大学では組み手を中心とした練習を行っています。現在は型の指導にも重点をおいて活動しています。
少林寺拳法部
少林寺拳法とは、簡単に言うと護身術です。突き・蹴り等の打撃攻撃とそれに対する防御や反撃等の剛法と、腕や衣服を捕まれたり、背後からの攻撃に対する抜き・固め・投げ技等の柔法があります。
少林寺拳法は体の大きさや強さに頼ることなく、合理的に相手を制することができるように構成されています。名古屋商科大学少林寺拳法部は40年以上続く伝統ある部活で、日々心身ともに修練しています。
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