大学ランキング

THE - 世界大学ランキングにて中部地区経済経営系大学1位《北陸・東海エリア総合/国際性》

世界大学ランキングとして国際的に名高い「THE（Times Higher Education ranking）」の日本版が2020年3月24日に発表されました。本学は北陸・東海エリア総合ランキングにおいて第18位、経済経営系大学第1位となりました。また、国際性の分野においても昨年のランキングより順位を上げ、国内第16位、中部地区の経済経営系大学第1位にランクインしました。この分野は、大学の国際的な教育環境について以下の4項目の指標でランキングが算出されます。

外国人学生比率
日本人学生の留学比率
外国語で行われている講座の比率
海外の大学との大学間交流協定数

国際性ランキング

順位	大学名	地域
1位	国際教養大学	東北
2位	立命館アジア太平洋大学	九州
3位	国際基督教大学	関東
4位	大阪女学院大学	近畿
	¦
14位	京都外国語大学	近畿
14位	東京国際大学	関東
16位	名古屋商科大学	中部

FTランキングでアジア太平洋18位《国内1位》

名古屋商科大学ビジネススクールは、世界で最も影響力のあるフィナンシャルタイムズのMBAランキングで国内大学初となるランクインを果たしました（2018年12月3日発表）。FTランキングの特徴は以下に示されるように評価項目の70%を「卒業後の成果」と「国際性」に関する要素が占めている点です。このような名誉ある評価を受け、今後、更なる質的向上を図るべく国際的な教育研究活動に力を注いで参ります。

順位	大学名
1	HKUST
2	University of Hong Kong
3	CEIBS
4	Shanghai Jiao Tong University: Antai
5	National University of Singapore
6	Nanyang Business School
	¦
16	Melbourne Business School
17	National Sun Yat-sen University
18	NUCB Business School

世界大学院ランキング2018《国内1位》

大学院教育の世界的調査である、Eduniversal Best Masters Ranking 2018（6月28日発表）において、本学の全ての大学院課程が、国内1位、アジアベスト10にランクイン。税理士養成課程は「税法学部門」においてアジア1位、世界3位（昨年4位）また週末型MBAが起業家養成部門でアジア1位、世界27位（昨年30位）という高評価を受けました。そして実務経験豊富な社会人を対象としたEMBAは「Executive MBA部門」で4年連続で国内1位と高評価。世界154ヶ国、1,000校、12,000の経営大学院課程を対象に以下の3基準で80万人の学生、10,000人の大学教員、5,000人の企業人事によって行われる世界的調査。

課程	部門	アジア	国内
MBA	MBA	1位	1位
MSc	税理士養成	1位	1位
Executive MBA	社会人MBA	4位	1位
Global MBA	全日制MBA	2位	1位

QSランキングにてアジア太平洋14位《国内1位》

世界3大ランキングの1つであるQS社が発表したEMBAランキング2018（4月26日発表）において本学経営大学院のEMBAが国内1位、アジア太平洋14位、世界111位にランクイン。特に本学のEMBAプログラムで学ぶ学生のクオリティは、アジア太平洋で6位、世界50位とは非常に高い評価となりました。昨年のGlobal MBAに続き、世界に20,000以上存在するといわれる経営大学院の最上位グループに入ったことを示す今回の結果は、2つの国際認証（AACSB、AMBA）を保持する教育の質の高さ、世界各国のビジネススクールとの提携関係による国際的なプレゼンスが評価されていると考えられます。

1位 - 日本国内
14位 - アジア、太平洋地域
111位 - 世界

順位	大学名
1	Chicago Booth
2	INSEAD
3	CEIBS
4	Melbourne Business School
5	National University of Singapore
6	Nanyang Business School
	¦
12	Indian School of Business
13	RMIT University School of Business
14	NUCB Business School