本学がWebサイトに記載していた学園財務資料の数値に関する誤記載が判明いたしました。
名古屋商科大学を運営する学校法人栗本学園の2017年度「教育活動資金収支差額」は5.84億円(黒字)であり、2018年2月5日発売の『週刊東洋経済』に記載された3.45億円(赤字)は事実とは異なります。
これは情報公開の一環で本学がWebサイトに記載していた学園財務資料の誤記載によるもので、今回の記事で判明いたしました。学内外の関係者の方々に多大なるご心配をおかけしましたこと、ここに深くお詫び申し上げますと同時に、今後は監査法人によるダブルチェック体制などの再発防止に努めてまいります。
なお、2017年9月に学園から文部科学省に提出された財務計算書類に誤りはなく、現在Webサイトにて公開中の情報についても正確な数値に訂正させて頂きました。
http://www.nucba.ac.jp/university/information.html
学校法人 栗本学園
法人本部
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財務情報の誤記載に関するお詫び
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