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大槻教授のコラム記事が雑誌「金融財政ビジネス」に掲載されました。

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本学の教授、大槻那奈先生のコラム記事が、総合金融ビジネス誌「金融財政ビジネス」に掲載されました。
コラムでは、銀行店舗の在り方について独自の視点で述べられております。少し内容をご紹介します。

金融財政ビジネスの記事

時事通信社「金融財政ビジネス」2017年6月26日(月)第10668号・合併号

金融機関の預金額が1,000兆円の大台を突破し増加傾向にあるのに、フィンテックの発達により銀行への来店者数は減っている傾向にある。預金金利が低いいまは、預金以外の金融商品への投資を促したいが、今まで預金一辺倒だった人々に預金以外の投資を知ってもらうための機会がそもそも少ないのが現状である。
銀行は店舗に足を運んでもらいたいが、利用者の利便性を考えるとフィンテック推進は絶対である。
そんななか、顧客との接点を増やすために創意工夫をしている銀行がコラムの中では紹介されています。

今後、銀行がよりよいサービスを提供しながら、利用者にとって遠い存在にならぬようどのように変化していくのかを注目していきたい。

画像をクリックいただくと、原文をご覧いただけます。

フィンテック、Fintech(英: financial technology)とは、 Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語であり、ファイナンス・テクノロジーの略です。

■ 雑誌「金融財政ビジネス」
激動する経済・社会情勢を先取りして深く掘り下げ、二手先、三手先を読むための「Food for Thought(考える材料)」を提供しています。金融や経済、政治、国際情勢などについて、専門家や第一線の記者が執筆。鋭い洞察に満ちた分析は、政策形成や戦略立案に役立ちます。
http://www.keizaikai.co.jp/magazine/detail/1063.html

大槻奈那教授

大槻教授は国際金融を専門としており、日欧の金融機関での実務経験が豊富で、全国のアナリストランキングでも常に上位を誇っています。金融系の各種業界団体にも名を連ねており、専門家として高く評価されており、大手メディアからの取材も多数あります。

大槻奈那教授 教員紹介ページ



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