経済学科では、経済学の基礎から応用まで幅広く学修します。なかでも市場経済に比重をおき、企業間取引、雇用問題、金融取引、行動経済学などを中心に学んでいきます。今回は本学科に所属する学生にインタビューしました。
入学前に名古屋商科大学へ抱いていたイメージや印象を教えてください。
学生への面倒見が良く、就職に強いといったイメージを持っていました。
高校から名古屋商科大学に進学した理由を教えてください。
高校では野球部に所属しており、大学に入学しても野球を続けたいと考えていました。数ある大学の中でもPL学園で監督をされていた中村順司監督に野球を教わりたいと思ったことがきっかけの一つです。
現在所属している経済学科を選択した理由を教えてください。
高校では、数学が得意で理系のコースに所属していました。それを少しでも活かしたいと思い、経済学科を選びました。
入学後、名古屋商科大学の学びの面で良かった点を教えてください。
講義にアクティブ・ラーニングを取り入れていることです。アクティブ・ラーニングの講義に参加することで、社会人になった際に必要なコミュニケーション能力やリーダーシップ能力が身に付くと思います。
今後の目標や、将来のビジョン・夢などについてお聞かせください。
資格の取得に挑戦します。就職先の幅を広げるために、簿記の資格を勉強する予定です。名古屋商科大学では、資格対策講座が充実しているので、簿記だけでなくさまざまな資格に挑戦していきたいです。