国際学部・グローバル教養学科では、集中的な英語プログラムで英語力を向上させるとともに、グローバル社会で必要とされる知識、教養を養います。
今回はコミュニケーション学部・グローバル教養学科に所属している学生にインタビューしました。
<コミュニケーション学部は2018年4月に国際学部へ名称変更>
入学前に名古屋商科大学へ抱いていたイメージや印象を教えてください
留学プログラムに力を入れていて、学修と部活動の文武両道ができる大学だと考えていました。
また、就職支援のプログラムも多彩なため、就職に強いイメージを持っていました。
高校から名古屋商科大学に進学した理由を教えてください。
大学では絶対に海外に行きたいと考えていたため、留学にチャレンジできる機会が多く、本学に進学を決めました。
コミュニケーション学部グローバル教養学科を選択した理由を教えてください。
幼い頃から英語が好きで、将来的には英語を使う仕事に就きたいと思っています。コミュニケーション学部には、私と同じように海外に興味がある学生が多く、互いに切磋琢磨できる環境があるため、この学部を選択しました。
入学後、名古屋商科大学の学びの面で良かった点を教えてください。
英語の講義で、ネイティブ・スピーカーの先生から学ぶことができることです。発音やイントネーションを耳で聞いて学ぶことができ、語学の上達につながると思います。
留学生が多数在籍している点も魅力的です。仲良くなって一緒に昼食を食べることや、買い物に行くことで、留学生と交流することができます。交流の場では、お互いの国の料理や異文化について楽しく英語で話しています。
カリキュラムや講義について、面白かった科目や取り組みについて教えてください。
コミュニケーション学部の「ENGLISH LISTENING」の講義は、受講している学生全員がヘッドホンをつけて他の学生と英語で会話をする機会があり、自分の英語力を試し、伸ばす手助けになっている講義だと感じています。他には、経済学部の「中部地域の産業流通論」という講義が興味深く、中部地域の企業がどのように発展したのかという歴史をとても楽しく学修できます。
今後の目標や、将来のビジョン・夢などについてお聞かせください。
卒業までに、フロンティア・スピリット・プログラムに参加して語学力の向上に努めたいです。また、海外インターンシップを経験し、自分の強みや弱みを知り、就職活動に活かしていきたいと考えています。
将来は、観光に携わる仕事に就きたいと考えており、そのために英語の学修はもちろんのこと、旅行業務取扱管理者の資格取得も目標にしています。
名古屋商科大学で学ぶことの強みは何だと思いますか?
留学プログラムが充実しており、留学生やネイティブ・スピーカーの先生に囲まれ、素晴らしい環境で英語の学修ができることです。