イオンモール長久手(12/9開業)と名古屋商科大学は、「産学連携協力に関する連携覚書」を締結しました。
本覚書は、両者が様々なフィールドで包括的に連携することにより、長久手市をはじめとする関係市町村等(愛知県、日進市、瀬戸市)の活性化に貢献することなどを目的に締結いたしました。
イオンモール長久手とのコラボレーションによる学生参加型地域活性化イベント
協定後の取り組み第一弾として、地域活性化を目的とした授業「NUCBフロンティア力育成講座(担当:経営学部 亀倉正彦教授)」において学生が地域の課題解決に取り組みます。
受講学生の約20名が中心となり、長久手市、日進市、瀬戸市の特性を活かしたオープニング企画を考案し、実際の準備・運営まで行うものです。
本年4月より授業を開講し「長久手市チーム」「日進市チーム」「瀬戸市チーム」「大学間連携チーム」の4チームに分かれた学生や3市の担当者のほか、イオンモール担当者も参加して企画を進め、オープン翌週の12月18日(日)に、各班が企画したイベントをイオンモール長久手内で実施いたします。
ニュース資料
調印式の様子は、中京テレビ「キャッチ!」とCBC「イッポウ」にて報道されました。
また、日テレNEWS24「地域盛り上げで 大型商業施設と大学が協定(愛知県)」でニュース映像を閲覧できます。